部分だけを切り抜ぬいて見ない

人を見る目というのは、一人ひとり違います。
同じ人を見て、その人に好感を持つ人もいれば、そうでない人もいます。
しかし、大方の人は、その人の一部だけを見て全体を見ていません。
それは、仕方がないことです。
例えば、家庭と職場を往復している人の場合、家庭で良くて、職場では悪い印象の人もいれば、その逆もあります。もちろん両方良い人もいますし、あまりないと思いますが、両方悪い人もいます。
家族は家庭でのその人の姿を見ていて、職場でのその人のことを見ていません。
職場の人は、職場の姿は見ても家庭でのその人の姿は見ていません。
どちらがその人の本当の姿なのかと言えば、どちらもその人の本当の姿です。

大切なことは、その人の姿の一部だけを切り抜いて判断しないことです。
その人の本当の姿は、全部を見ていないとわからいけど、それはなかなかできません。
だから、その人と接するとき、誤解や偏見が自分にないのかを自覚してみることが大切です。
基本的に、根っから悪い人はこの世にいないと思います。
人として生まれてきた人には人の心があります。
お互いに助け合いながら生きていくこの世の中で、お互いを尊重して生きていくことが大切です。
その人の本当の優しさ・真心に触れる機会は日常生活ではなかなかないかもしれませんが、その心は必ずあります。
そう信じて、人と接するのが幸せです。
くれぐれも断片的なその人の言動や態度を見て、決めつけないことです。

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